小学生になったばかりですが、子供にはお金の話をしています。
医学部に行くには、お金がすごくかかるのよ~
国公立医学部に入るには、優れた学力が必要だし、何より難関中高一貫校、難関公立国立高校に入っていないと非常に厳しい。
学費の安くて優秀な国公立医学部に入ってもらわないといけないと思いつつも、
自分の子供が果たしてそんなに優秀になるのだろうか……
医者になるのに、一番高いルート
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余裕で億越えのルートは、
川崎医科大学附属高等学校3年間
(日本で唯一の医科大学付属高校)
→川崎医科大学医学部医学科6年間
子供一人につき、1~2億用意できる家庭はいいのですが、
我が家には無理です。
これまた、
お金持ち医学部に入れる方はいいのですが、
東京女子医科大学、川崎医科大学、金沢医科大学、帝京大学、北里大学、埼玉医科大学など本当に庶民には到底入れない私立医学部さま~!
学費だけで4000~5000万用意できる家庭はいいのですが、
私立医学部はそれ以外にも寄付金、交際費など…
庶民には足元にも及ばないレベル。
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我が家は、そこで東欧ルートの道を用意しようと思っています。
ハンガリー、チェコ、スロバキアなどの東欧医学部に入学するという道です。
日本で医師として働くにはとても大変です。
日本の医師国家試験への道のりはとても長くはなりますし、ドロップアウトも多いのも事実ではないでしょうか。
海外の医学部に入る逞しさ、語学力、学費、選択肢の広さは魅力があり、特に私立の医学部の学費のように学費が高くないのが魅力です。
しかし、英語、語学力が必要です。
子供の英語に力をいれているのですが、小学生はとにかく時間がないです…
東京などの中高一貫の進学校の受験では、既に英検を利用すると、
中学入試の際に加点をする、英検準2級以上持っていると一般入試ではなく、
特別入試が受けられるといったメリットもあります。
公立私立問わず中学校では、英語ができるかどうかは重要な要であり、
英語ができる子とできない子の差は極端に開いているとの記事を読みました。
英語は出来て損はしない から
英語は出来て当たり前
そんな時代なのでしょうか。
我が家は、子供には手に職をつけてほしいので、
子供の英語教育に力を入れたいと思っています。