お金をかけない小学校受験。服装はユニクロやベルメゾンでOK。塾との向き合い方。

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小学校受験ってものすごくお金がかかります』

 

 

受験塾の毎月の費用も高いですが、

 

季節ごとに講座、直前講座、志望校特訓、

塾の小学校体験プログラム

これがとにかく高いし、

 

 

 

年長の秋なんて、すごい課金でした〜!

毎月フルで講座と授業を受けていると、夏以降は月15万以上泣き笑い

 

 

 

しかも、塾の掛け持ち、家庭教師をつけているご家庭もあり、

もうびっくりです!!!!

 

それだけでなく、

小学校受験のテキスト購入、

受験服(親子)、上靴、革靴、

交通費、ママ友との付き合いなど

びっくりするぐらいお金が飛んでいきます〜びっくりマーク

 

 

費用を抑える方法

①塾の服装は、定番化して!

 

 

ママはネイビーワンピース、

子供は、受験ルックで。

 

 

年長の6月以降から、

お母様やお子さんは受験を意識して、

受験スタイルになってきます。

 

 

ユニクロのフォーマルワンピースはとても使いやすいです。

 

 

 

 

お受験塾にどんな服装ブランドのバックを持っていこうかと悩むより、

 

 

塾に行く服装は、受験ルックにできるだけ近くすると、

費用が抑えれます。服装の定番化です(笑)

 

 

 

子供は、ベルメゾンの990円のポロシャツを何枚も買って、

ずっとこちらを愛用してました。

 

 

私立小学校、国立小学校の試験のときもベルメゾンのポロシャツを着せてましたが、

試験結果に関係なかったです。

 

 

 

 

ズボンも使いまわしてました。

幼稚園の制服の方もいましたが、

他のお受験の方に幼稚園がバレて噂にならないようにしたかったので、

お受験ルックはそういう意味でもいいです。

 

体操教室に、指定の体操服を着ていく感覚で、

お受験塾に、ポロシャツとズボンを履かせていました。

 

 

ハンドバックとサブバック、スリッパは必須ですし、

季節のカレンダーは受験では定番です!

 

私立小学校だと3月ぐらいに、

オープンスクールなどもあり、

ネイビーのワンピースは持っていると使い勝手がいいです。

 

百貨店でセールになっているネイビーワンピースでも良いと思います。

本番は、受験スーツの方が多いですが、お受験塾や説明会だとまだ受験スーツじゃない方もいました。

私も、受験スーツは夏ぐらいに購入しました。

 

ネイビーワンピースは、必須です。

プチプラネイビーワンピースは使いやすい!

 

②塾の利用は、年中の終わりから。

受験倍率の非常に高い学校は違いますが、
年中の終わりからで我が家は間に合いました。
 
年中の終わりまで何もしなかったのではなく、塾で行う事を事前に調べて
家庭学習していました。
 
 
1、パターンブロック

小学校受験の図形問題を解く前に、

ブロックや参考書を使って立体的に図形を考えることが大切になります飛び出すハート

 

パターンブロックで幼児教室の授業を行っているところもあるぐらい、

とても大切ですキラキラ

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2、家庭で行事をたくさん楽しむ

 

季節のイベントを行うだけでなく、

季節の絵本を読んだり、絵日記を書いたりして、

季節と植物、生き物、食べ物、行事を結びつけて覚えるように工夫してました。

 

 

こちらの本は、絵もわかりやすく、植物も多く扱われていて、

受験向きの本です。

 

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3、こぐま会の活用

 

こぐま会は、小学校受験の老舗のお受験教室で、

年齢やレベル別に合わせて、

受験に向けてたくさんの本を出版されているので、ぜひ活用してほしいです。

 

 

 

 

 

小学校受験の試験内容は、まあまあ特殊です。

ペーパー対策といっても、足し算やひらがなを書くような先取り教育ではなく、

どちらかというと就学前教育が主です。

 

足し算の概念は出ますが、

先生が問題文を読んでくれます

『りんごを5個ありました。お友達が3個持ってきました。

全部で何個になりますか?

赤いクーピーペンで紙に丸を書いてください』

 

 

青のクーピーや鉛筆で丸を書いたら×です。

 

一番大事なのは最後の指示の聞き取りなのです。

 

先生のお話が聞けてますか。

お話を聞く姿勢はできてます。

数の概念がわかりますか。

 

このあたりが小学校受験で大切なところです。

 

数の問題だけでも、これぐらいの問題集をやりこなさないと数の問題は解くことが出来ません。

 

公文のドリルをこなして、足し算や引き算を理解しても数の問題は解けません。もちろん公文のドリルや学研のドリルやらないよりはやる方がよいです。

 

 

すべて塾任せ〜結果も塾任せより〜

費用の節約もそうですが、自分たちで子供がどれだけ理解できているかなど

知ることも大事です。

 

 

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